過去のリリース内容

2024/9/9(月):リリーストピック

ProVoXTアカウントからVoXT Oneアカウントに名称変更

アカウントの名称が変更となり、製品ロゴ及び、アイコンも変更されました。

AI要約機能搭載の「議事録エディタ」が新登場(GPT-4o連携)

Azure OpenAI Serviceと連携して文字起こし結果からAIが自動で要約を作成してくれる機能が新しく登場しました。これにより、議事録作成にかかる工数削減に繋がります。

2024/3/18(月):リリーストピック

ブラウザ編集機能のLGWAN対応(自治体でLGWANからご利用のお客様向け)

インターネットからご利用のお客様に限定していた「ブラウザ編集機能」をLGWANからご利用のお客様にもご提供を開始します。
ブラウザ編集機能の詳細については、ユーザーガイドの「納品データを編集する」ページをご確認ください。

LGWANからご利用にあたり以下の内容をご確認ください。

  • ダウンロード」のページに編集ボタンが表示されます。編集ボタンをクリックすると編集を開始することができます。
  • 初めて開始した際「マイクを使用する」というメッセージがブラウザ上部に表示されます。必ず「許可」ボタンをクリックしてください。
  • 過去のデータ(3/18以前に依頼した音声データ)を編集している際、長い発話(5分以上)を再生しようとしたり変換結果の文字を修正しようとしたりすると、「サーバーに再接続できませんでした。…」というメッセージがブラウザ左上に表示されることがあります。このメッセージが表示された場合、該当の発話を編集することはできません。編集されたい場合は、再度、文字変換依頼から行うか、編集結果をダウンロードして該当箇所を編集してください。
  • インターネットからブラウザ編集機能を利用する場合は、サーバーとの通信でWSS(WebSocket Secure)という通信プロトコルを使用します。LGWANからブラウザ編集機能を利用する場合は、サーバーとの通信でHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)を使用します。

2024/1/11(木):リリースのトピック

【利用者向け】ユーザーサイトについて

  • ダウンロード」のページのレイアウトを一部変更して表示するようにしました。
    • 変更前の項目:ステータス、依頼日時、タイトル
    • 変更後の項目:ステータス、依頼日、保管期限、タイトル
    • 変更後の依頼日や保管期限は、年月日の表記となりますが、行頭の「▶」をクリックすると時刻まで確認することができます。

【管理者向け】カスタマーポータルサイトについて

  • アクセス履歴」として保存するブラウザ編集機能に関する操作を増やし「アクセス履歴」のページで表示するようにしました。
    これまでの編集開始に加え編集画面起動、編集画面停止、ダウンロード(編集結果)の操作を確認することができます。
  • ブラウザ編集機能で編集したデータを「依頼履歴」のページからダウンロードできるようにしました。また、編集にかかった時間の目安として、ブラウザ編集機能が利用されていた時間を編集時間という項目で確認できるようにしました。あわせて、エクスポートでCSVファイルに出力される項目にも編集時間を追加しました。
  • ユーザーサイトへログインできないようにする設定として利用制限を「アクセス制限」のページに追加しました。他システムの利用を優先しネットワークの帯域を確保するために一時的にProVoXTの利用を抑制したいといった場合にご活用ください。

メールアドレスでログインする運用を行っているお客様向け

ProVoXTアプリやVoXT 生成AI(β)のサイトで、メールアドレスを入力してログインできるようになりました。

アクセス先URLの一部変更

ユーザーサイトのアクセス先URLを統合して、以下通り変更することにしました。
ログインページのURLは今まで通りで、利用者サイドの変更作業はございません。

変更前:
https://pro.voxt.jp
https://editpro.voxt.jp
https://editservicepro.voxt.jp
wss://pro.voxt.jp
wss://editservicepro.voxt.jp

変更後:
https://pro.voxt.jp
wss://pro.voxt.jp

※wss:WebSocket Secure の略。ブラウザ編集機能がサーバーとの通信で使用する通信プロトコル。
※管理者向け:外部アクセスへのURLフィルタリング、マルウェア対策、通信の復号化対応等のため、
       上記URLをホワイトリストに登録されている場合は、変更後のURLへ変更してください。

2023/9/12(火):リリースのトピック

ブラウザ編集機能

ブラウザ上で文字化したテキストを編集できる機能の提供を開始します。
これまで文字化したテキストが格納されたファイルをダウンロードして編集を行っていただいておりましたが、ブラウザ上で音声を聞きながら編集が行えるようになりました。
編集したデータをダウンロードすることも可能です(txt、csv、docx、xlsx)。
また、リリースにあたり「ダウンロード」のページのデザインを変更しています。

ご利用にあたり以下の制限がございますので、ご確認ください。

  • 一部のお客様に先行してご案内しています。ご利用になれないお客様はご案内までしばらくお待ちください。
  • LGWANからはご利用いただけません。
  • データの整合性を確保するため、共用のユーザーアカウントで、複数人同時に編集機能をご利用することはできません。同時に編集機能をご利用される場合は、ユーザーアカウントを分けてください(個別化)。
  • 編集機能の対応ブラウザは「Microsoft Edge」、「Google Chrome」です。「Mozilla Firefox」はサポートしておりません。

その他軽微な修正(管理者向けカスタマーポータルサイト)

依頼履歴」のページに依頼時のアクセス元(インターネット、LGWAN)を表示するようにしました。過去の依頼に関しては、アクセス元が不明なため”-”と表示されます。また、CSVファイルに出力される項目にもアクセス元を追加しました。

※LGWAN(総合行政ネットワーク):地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワークです。

2023/5/23(火):リリースのトピック

WebマニュアルのLGWAN対応

Webマニュアルのユーザーガイドや管理者ガイドをLGWANに対応しました。
LGWANからアクセスした場合でも、ユーザーガイドや管理者ガイドを参照できるようにしました。
ログイン後、画面の右上に下記が表示されますのでリンクをクリックしてください。

  • ユーザーサイトの場合は「ユーザーガイド」のリンク
  • カスタマーポータルの場合は「管理者ガイド」のリンク

Microsoft Internet Explorer 11(IE)のサポート終了

2023年6月末をもって、IEのサポートを終了します。
7月以降、IEからアクセスするとブロックされ、ご利用いただけなくなります。他のWebブラウザ(Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox)でご利用ください。
Microsoft Edgeの「Internet Explorer モード(IEモード)」で開く場合は、IEモードを終了して開いてください。
この終了に伴いIEから各サイトにアクセスした際に警告メッセージが表示されます。

その他軽微な修正

一覧系の画面に表示件数を表示するようにしました。
※LGWAN(総合行政ネットワーク):地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワークです。

2023/3/22(水):リリースのトピックス

利用料金

これまで依頼時や利用状況、依頼履歴など散らばって表示されていた利用金額を「利用料金」のページに集約して表示するようにしました。
「利用料金」は、管理者向けのカスタマーポータルで確認することができます。

その他軽微な修正(利用者向けユーザーサイト)

  • LGWANからご利用する際に音声ファイルのアップロードサイズを300MBで制限するようにしました。
  • 依頼時や「利用状況」のページで利用金額を表示しないようにしました。また、利用状況のエクスポートができないようにしました。
    利用料金を確認したり利用状況をエクスポートしたりする場合は、管理者向けのカスタマーポータルで行ってください。

その他軽微な修正(管理者向けカスタマーポータルサイト)

  • アクセス制限」のページにご契約されている接続方式(インターネットのみ、LGWANとインターネットを併用、LGWANのみ)を表示するようにしました。
  • アクセス履歴」のページをアクセス元のネットワーク(全て、インターネット、LGWAN)を条件に検索できるようにしました。接続方式が「LGWANとインターネットを併用」の場合のみに検索が可能です。
  • 依頼履歴」のページをユーザー名を条件に検索できるようにしました。

Ver1.7の新機能トピック

ユーザーインタフェースの変更

デザインの一部変更(タブやボタンの配色等)。

単語登録の拡充

単語登録において、単語をグループに分けて登録できるようになります。
単語をグループごとに仕分けることによって、会議の内容にそった単語グループを選択して、音声の文字変換を依頼することが可能になります。
また、管理者が登録した共通の単語グループも使用することができるようになります。
※単語登録:よく使う専門用語や認識させたい単語を登録することで、音声文字変換の精度を向上させる機能。